今に生きる
注意)この記事は少しネガテイブ内容を含んでいますので、順風満帆な方は読まない方が無難かもしれません。
それでは・・・
おかげさまでレッスンの方は順調です。
やりたい事もほぼ不自由無く出来ています。ゴルフスイング改造もかなり満足いく物となり,”進化”したなと感じられています。
端から見れば充実している様に見えるかもしれません。
しかし、なにか満たされないというか・・・色々悩んでいます。
将来の事とか・・・今後の人生設計とか・・・
自分は何処へ向かって走れば良いのか?
自分が作り出す恐怖心におびえている自分がいます。
私生活でルーテインから外れた出来事が最近何個か有り,それに翻弄されているのが原因だと思うのですが・・・
答えを探って行くうちに思考が元の所に戻って来て,またその答えを探しに・・・
元々,深く考え込む”癖”があるので、一度悪い思考に入ると,意味も無くとことん落ち込む事が有ります。
ゴルフの為にと,心理学やら瞑想なんかも取り入れて来たので,自分を客観的に見る事ができているのが唯一の救いです。
見つからない答えを探し始めるとそこに一線を引き,過去や未来に行き来する思考にストップを掛け,切り離す様にしてそれ以上考えない様にしています。
大事なエネルギーを,無駄な事に使わないという事です。
思考がさまよえるのは、人間が進化によって獲得した能力とそれゆえの弱さ。それは良い悪いというものではなくそのようにあるものらしいです。
そんなモヤモヤが続く日々を送っていると、ふと興味深い記事を見つけました。
全身麻痺になったチンパンジーの話です。
以下引用
2006年の9月26日の朝、霊長類研究所にいる、当時25歳のチンパンジーのレオが、倒れているのが発見された。脊髄炎を起こし、それ以降、全身が麻痺して寝たきりの状態になってしまった。
興味深いのは、このときレオがゼンゼンめげなかったことだ。
レオはもともと、いたずらやんちゃな性格で、ちょっとゆだんしていると口に含んだ水をぴゅっと吹きかけたりする。新人の若い学生などには、がーっとすごんで脅かしてみせたりする。それが、闘病中も全く変わらない。これがもしヒトだったとしたら、希望を失って、死すら望むかも知れない。このまま自分は一生身動きが取れないだろうなどと思い悩んで、絶望の深みにとらわれ、レオのような冗談をやってみせるこころの余裕など、そうそう沸いてこないだろう。
http://jp.blogs.com/2009/09/chimpanzee.html
ここで興味深いのが,もしヒトだったとしたら、希望を失って、死すら望むかも知れない状態で,レオは、病気の事を一向に気にせずにゼンゼンめげないことです。
レオは今に生きている為,将来や絶望的な状態におかれても平気だという事。
人間ではそうはここまで出来ません。
私が心理学を習っていたときに、過去未来に飛んで行った思考を,飛んでいっても良いから必ず”現在”に戻す訓練をした事を思い出させてくれました。
まだ起きてもいない出来事が現実となるのか,それとも妄想となるかのターニングポイントとは,唯一コントロール出来る”現在”しかありません。
思考が飛んで行っても必ず戻して”今に生きろ”と言う事です。
今ここで話しているのは,将来のプランを立てるのを辞めろ、というのではなく,まだ起きてもいない出来事に対して,恐怖心やら不安を起こす思考は生産性の無い物だよ。ということです。
しかし、思考を過去未来に飛ばすことのできる人間は,進化した思考故に、時にそれは絶望を産み出す原因でもあるけれど、未来への希望や夢を見ることができるということでもあるのかもしれません。
沢山の夢をもって今に生きろ!
レオが自分へメッセージを投げかけてくれているようなきがします。
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2009年09月22日
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